お客様

ここ最近はお客様の来訪が続く。
年末年始は研究開発部の後輩とその旦那のジンバブエ人の夫婦が遊びにきてくれた。そして今日から一週間、嫁さんのお母さんが滞在しにきてくれた。やはり嫁さんは気心の知れた自分の親が来て嬉しそう。嫁さんのお母さんが帰って一週間空けたらまた違う友人が遊びに数日寄ってくれるらしい。

援助物資歓迎。梅の香海苔煎餅、温泉饅頭、漬物、お米。

こちらも部屋をピカピカに掃除して、無駄なモノは片付けて、クイーンサイズベッドには白シルクのリネンを用意して、ゲスト用バスルームには高級ホテルで失敬してきた高級アメニティーを揃えて、机の上にはこんもりとマンゴーやパイナップルなど熱帯の新鮮な果物を盛って、高級シティリゾート「マンゴーリゾート&タワーズ」として客人を迎えるつもりである。

が、最初の意気込み虚しく、仕事が忙しくて大してお構いも出来ずに終わっている。計画倒れはいつものパターンか。暇な時にお越しの友人はもっとしっかりもてなしますぜ。

我が家のもてなしが手抜きでも、隣のショッピングモールに行けば、生演奏で迎えてくれる。