肥満危険領域超え

とある風呂上りに乳輪がタレ目形状だと嫁さんに指摘された。外側側が少し下方向に流れ、パンダの目の周りの隈のような形に見えるのである。サイズは無論パンダの隈よりは小さいが。

はて、そういうものかと自分で観察すると残念なことがわかった。これは肥満に特有の症状なのである。腕の付け根、あるいは胸筋上部に脂肪が余るとそれが体躯の外側下方向に流れるのである。そして肉が流れることによって乳輪の外側が下に引っ張られタレ目状になるのである。

思い起こせば関取やデブタレントは皆、タレ目乳輪である。デブの条件のひとつに加えてもも良いぐらいだ。さらに症状が進行すると腕が脇の肉に邪魔されて真っ直ぐに下がらなくなるに違いない。そこまでの状況ではないが、現実は直視せねば。