バリ総括
- 独自の食文化を持ち、かつそれが美味い。ナシチャンプルーとカレーに嵌る。
- 独自の魅力的な絵画、舞踊、音楽、工芸品があり観光客を楽しませてくれる。
- それでいて物価が安い。質は高いのにフィリピンと同じ程度の物価だったりする。
- 人が穏やか。頼んだことは忘れない。サービスの水準が高い。
- 予算に応じて格安から極上リゾートまで幅広い。貧乏旅行でも豪華旅行でも楽しめる。
- 治安は比較的良い。
- そこにさらにバリには安定した気候と自然の豊かさが加わる。
好きなアジアの国としては日本は例外として、タイとバリが第1群で横並びか。2,3度行くのも吝かでは無い第2群として台湾、香港、カンボジア、友人でもいない限り積極的に再訪したいとは思わない第3群に韓国、上海、マカオ、オーストラリア、シンガポール、ニュージーランド。ベトナム、チベット、ブータン、印度は文化、遺跡、食、民族衣装、ユニークな豪華リゾートの点で非常に興味がある未踏の地だ。余裕があればモンゴル、スリランカ、ウズベキスタン、ブルネイも行って見たい。
バリはまた来るだろうな。次回もクタ、スミニャックは行かずにウブドゥだけで良いように思う。クロボガンのインテリア、家具店廻りをしてみたい。後は影絵芝居とケチャダンスも鑑賞せねば。食事はカジャネムアの横のカフェWAYANで決まり。