ハウス 2日目

ゲージに戻ること。

何故かトイレの躾よりもすんなりと出来つつある。ゲージの中に手を入れ、”House”と掛け声をかけると喜び勇んでゲージの中に自ら入る。そしてちょこんと座る。

ゲージから出たくてクンクンキャンキャンと鳴くときもある。ゲージのドアが開いていれば必ず出てくるので基本的には外が好きなのだろう。それにも拘らず自分で入ってくれるのはまだゲージの中に閉じ込められているという認識が無いのだろう。適宜出してあげてゲージに入ってもその打ち出してもらえることを理解してもらい、ゲージが嫌いにならないようにしておきたい。

最初は餌を使って釣っていたが、既に餌が無くてもゲージの中に手を入れて”House”と呼ぶだけでできるようになった。今後はゲージの中に手を入れなくても離れたところから”House”と呼ぶだけで入れるようになってもらいたい。

“House” ができると何かとても賢い犬のような印象になる。