参加したかった

こういうの、参加したかった。

Twitterが本格普及してから初のラピュタ地上波放送が20日夜にあった。2chはいつも通り落ちたが、Twitterは「バルス」にも耐えきった。
2009年11月24日 16時57分 更新

ラピュタ放送中の「buzztter」(Twitterで話題のキーワードをピックアップするボット)はラピュタ一色に 11月20日夜、Twitterが国内で本格的に普及してから初めて、「天空の城ラピュタ」がテレビ放映された。多くのユーザーが視聴しながらTwitterに関連の話題を投稿し、タイムライン(TL)はラピュタ一色に。最も負荷が高かったとみられる「バルス」の瞬間も、Twitterサーバは安定稼働を続けた。

 天空の城ラピュタは、ほぼ2年おきの地上波放送のたびに「2ちゃんねる」のサーバを陥落させてきた。関連する板には大量の関連書き込みが投稿され、「人がゴミのようだ」というムスカの名シーンの後に迎えるクライマックスでパズーとシータが滅びの呪文「バルス」を唱えると、「バルス」の大量書き込みの負荷に耐えきれず関連板のサーバが落ちる――というのが恒例行事のようになっていた。

20日夜はTwitterが本格普及してからの初の放送。バルスの負荷にTwitterサーバが耐えられるかにネットユーザーの注目が集まっていたが、最後まで安定稼働を続けた。2chの関連する板はバルスの瞬間を待たずに落ちたようだが、Twitterバルスの連投に耐え切った。-ねとらぼ