インターコンチネンタル サービスアパートメント

ベトナム支店の手違いで、通されたのはインターコンチネンタルのホテルではなくサービスアパートメント。

昨年できたばかりの真新しい設備。高級新品なアイランド式のキッチンに6人がけのダイニングテーブル。


リビングスペースにはシアターシステム、空気清浄機。ただ、この手のサービスアパートメントでリビングスペースでくつろぐことなんて殆どない。ベッドの上でごろごろする居心地の良さにかなうもの無し。

ススペースはなぜかベッドと透明なガラスで仕切られているだけ。フィリピン人の同僚はキンキー、キンキーとはしゃいでいた。ベッドからバスルームが見えても一人しかいないとまるで意味がない。いや、風呂に入りながらテレビが見れる。なかなか便利。

窓からは高級ショッピングセンターの夜景が見える。

眼窩にはサイゴンの街中に浮かぶプールとジャグジー

いやはや、ホテルの2.5倍も宿泊費がする。手違いで初日はここに泊まらざるをえなかったが翌日は断腸の思いでチーム全員をホテルに移してもらうようお願いした。