潮が退いた磯を歩くと珊瑚や海綿なんかが夕陽に照らされていた。一晩の間乾いても、干上がっても生きていけるとは知らなかった。 マンゴーから魚への置き土産。翌朝、潮が満ちたら魚が食べることだろう。
9時には出航すると聞いていたので朝5時半に家を出てきたのだが、9時を過ぎても出航する気配は無い。そんなものか。最初は宿から15分ほどの距離にあるMalicaban島の岬にバンカーボートを係留してシュノーケルをすることになった。しかしここは潮の流れが想像…
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