フィリピンっ子

会社のオフサイトにて。
お昼を孤児院の子供達と一緒に食べ、遊ぶ。

言葉が通じなくても楽しければ楽しいという顔。
独楽で遊び、お絵かきをして、口の回りぐちゃぐちゃにして食べる。
笑顔がまぶしい。フィリピンの子供も最高にかわいいです。



Blessちゃん。天使の笑顔。



うめー ジョリビー最高!
あちし本当は乙女なんだけどまーいーやー



巨大なジョリビー人形も来てくれてご機嫌。
将来はジョリビーの中の人になりたいなー と思ってるかも



このソフトクリームんまー


この子らの笑顔を見ていると幸せな気分になって現実を忘れさせてくれる。でもフィリピンでは子供をめぐる問題も少なくないそうだ。

フィリピン女性に熱を上げ、子供を作った上で逃げる堕ちた日本人男性も少なくない。最近も日本人の父とフィリピン人の母の間に生まれ、母とともにフィリピンで暮らしていた日本国籍を持つ8歳の男児が母に物ごいを強いられたうえ、結核を患い、路上で泣いて立ちすくんでいるところを昨年6月、孤児院に保護されたという。幸い父親を辿ることができ、引き取られるそうだ。このケースでは母にも問題があるが、経済的に苦しい中で残された子を必死に育てるシングルマザーも多い。

日本人が商業化して売春ツアーなんかを催行し、その結果に対して責任を取らずに「ジャパユキ」「ジャピーノ」を生んだのは事実。

素直に惚れて口説いて避妊して関係を楽しむか、惚れこんで結婚して子供を作って一緒に暮らしていくのならばよい。ところが言葉も通じんくせに金にモノを言わせて好き勝手して最後は責任を取らずに逃げる。まあ、責任取ると称して嫌々一緒に暮らすのも迷惑だが。金と保身と性欲は最悪の組み合わせだな。多くて目障り。そういう日本人、欧米人。