夜の電話会議

内部監査は仕事相手が思いのほか多い。
監査クライアントとしてアジア、中東、東欧、アフリカ地域の支社長と財務部長 
自分の所属する内部監査分野の専門性の繋がり。 親分はブリュッセル
自分の所属するアジア内部監査の地域の繋がり。 親分はマニラ

各組織に対して一貫した内部監査をするために各地域と問題や知識を共有する必要が生じる。また内部監査組織力の向上の為の地域横断的なプロジェクトもある。

欧州とアジアと北米と南米の人達で仕事をするとなると、何がおきるかというと夜の電話会議が非常に多くなる。北南米の08:00-18:00はアジアの20:00-06:00であり、欧州の13:00-23:00となる。そうなると全地域のメンバーが参加できるのはアジアの19:00-24:00となる。

実査期間中は9:00-18:00は通常の仕事をして、19:00-23:00はミーティングが週に2,3本入るということが恒常化する。今日も19:30から21:00、21:00から23:00と立て続けに会議が入ると非常に草臥れる。

必要性の高い効率的な会議に絞り込んでいかないといけない。
さもないと夜の香港を楽しめないからなあ。


こうしてみるとネオン加工技術高いな。漢字とか絵柄とか。