Exposure, Visibility

嫌いだ。この言葉。

縁の下の力持ちは評価されない。問題意識をもって縁の下で支えたくば、充分な飾れる仕事をした上でやらないと評価されない。いや、華やかな仕事に専念する人と競合するには縁の下の仕事に労力を割いていたらやはり不利だ。

評価は主観だ。多数決はもっともましな悪手に思えた。それ以外にましな手段はないのはわかるが気に食わない。単なる愚痴だな。
縁の下の仕事を疎かにしたら長期的に悪影響は出て結果に跳ね返ってくるだとか、血となり肉となり得たものは後に活きるだとか言うかもしれないが、単なる気休めの言葉に思えてしまう。

当初から想定していたラインは死守できた。けれどもなんとなく不快な感じが残る。