鈍行でのんびり行く

鈍行のボックス席に座り、のんびりと電車で行く。そして好き好きに本や雑誌を読みながらのんびりと鈍行電車で帰る。

結婚直後って数ある幸せな時期のひとつだろう。そんな時期に幸せな気分に浸れることに感謝したい。怪我や病気もせず、職や収入に大きな不満もなく、記念日に二人で4万円ほどの贅沢をし、こうやって美味しい物を食べにのんびりと一泊旅行に来られる。

気の持ちようとは言うけれども、至るところに不幸や苦難は転がっていて、それらに直面してしまったらこうは言っていられない。今後いつそうなるかもわからない。今、幸せに浸れるのは偶然の重なり故なんだと思うし、様々な要因に感謝したいと心底思った。

感謝しつつ、こういうときほど慢心せずに気を引き締めて。。。