あったまきたー

仕事で猛烈に頭に来ることがあった。一瞬頭に血が上って、成り行き次第じゃ会社辞めたるかと思ったほど。1日したら冷静になって今辞めるわけにはいかないなーなどと撤回したが。苦笑 

組織のかなり上層で人事評価査定の摺り合わせをするのだが、とある人に対して思いもよらない評価変更が告げられた。

でもその理由が誤認だらけ。違うシステムの違うデータを参照し、確認した幾つかの点も考慮されずに評価している。そしてその後のやりとりでは「もうすでに変更するのは遅い」だと。筋が通っておりませぬ。

いつも家から働いていてろくに会社に現れない人が、ろくに人を知りもせず、間違った情報を元に間違った判断をしている。ちなみにその人はPeopleManagementが自分の一大関心事だと標榜している。勘弁しておくれ。あの人が毎日頑張って働いた一年間の結果に対する評価なのだよ。昇進昇給に関わってくるのだよ。

まず人のメールを読んで物事を正しく把握して欲しい。その次には自分の「コミュニケーション力」(それが強みらしい)と情報チャンネルに頼らず正しいプロセスに則って出される情報を元に客観的に判断して欲しい。

一等兵、小将に具申してみます。こういうのって上からはうざがられるんだろうな。お偉いさんが集まって一度結論付けてしまっているので、明らかに議論を蒸し返したくない印象を受ける。ここで自分も波風立てずに立ち回るのが一番「大人」な振る舞いなのだろう。自分の評価じゃないし。でもそうなるとますます何のために自分がこの会社にいるのかわからなくなる。先日、長期のキャリアプランを聞かれたけれど、何も浮かばなかった。ただ、杜撰な仕事をしながら立ち回り、職にしがみつくような管理職になるのは嫌だなと思った。そんな折にこんな筋の通っていない話が出てきた。Do the right thingとかIntegrityとか人が一番大事とか言ってるが、実際どうなのかを知る良い判断機会だ。妥当な評価が健全な組織の基礎ではなかろうかね。

法律事務所からの書類は遅れに遅れているし、ベッドの宅配は昼過ぎに来ると言われたので仕事を調整して家に帰ってきたのに届いたのは来たのは19時だった。ケーブルテレビの工事に来てくれたは良いが、注意したにも関わらず汚れた手で白い壁にたくさん手跡をつけていった。どうやったら綺麗になるんだ、これは。エアコンからは水が滴ってきて床がビショビショになった。主寝室はベッドマットレスの真上にエアコンがあるので、怖くてエアコンもつけられない。ひとつひとつは我慢できるけど、一気に積み重なるとイライラする。こういうとき、タガログ語ではプータギナモーと叫んだらいいらしい。本当か?