Sydney St.Mary Cathedral

残念ながら開いておらず、中のステンドグラスを拝むことは叶わなかった。70-80年ほど経っているはずなのに真新しい印象がある。むしろ20年前のほうが古くて煤けた外壁の建物だった印象がある。

建物の外観はごてごてしていない。シルエットもかわいらしいというかなんというか。フランスにあるような凝りに凝った建物でもない。ゴシック建築すら素朴なのがオーストラリアらしいのかもしれない。




シドニータワーからハイドパーク越しに大聖堂を眺望する。オレンジ色の砂岩は緑の中に映える。