日曜の団欒

朝、裏庭で皆で朝食を食べる。食後に土産を渡した。

  • 母には家紋をあしらった粋な小手拭いを。
  • 父には懐中時計を。
  • デリアにはティアドロップ型の南洋黒真珠のペンダントと淡水真珠のブレスレット&ピアスを皮の宝石箱に入れて。
  • シュテファンには玩具の鎧と兜。

その他にクッキー、柿の種、煎餅、ラトビアで買ったチョコ、ドライマンゴーなど。

予想以上に玩具の鎧と兜が気に入られた様子。こんな玩具をとも思ったがやはり持ってきてよかった。

その後キャッシュアンドキャリーの店に食料を買い、昼はBBQとなった。夫、妻の両親がこうして頻繁に集まって食事をするのだという。大層両家とも仲が良い。クオリティーオブライフというやつか。


ドナウ川のマスのような魚。大層脂が乗っていて、身に切れ目を入れるだけで魚の脂で身が揚がる。

懐かしのミティティ。豚と牛を混ぜている。豚が混ざっているほうが肉がしっとりとして美味いのだそうだ。




風が吹くとひんやりとする気候。ブランケットをかけて揺れるハンモックから見上げる青空は爽快の一言に尽きる。